水いぼ

こんにちは。

名古屋市熱田区、白鳥皮フ科クリニックの院長の林です。

 

連日暑くなってきましたね。そろそろ梅雨明けでしょうか 😛 

 

 

プールに入る機会も多くなってきたせいか、
水いぼに関する相談が増えています。

 

水いぼは軟属腫ウイルスによる感染症で、

乳幼児、小児の皮膚によく生じます。

乳白色のぷつぷつで、

中に軟属腫小体と呼ばれるウイルスに感染した細胞の塊が入っています。

 

水いぼがあると周りにかゆみが出るため、

ポリポリ掻いてぷつぷつを自分でつぶしてしまい、

ウイルスのついた手でほかの部分を引っ掻いたりして広がっていきます。

 

体はもちろん、顔、陰部など皮膚であれば全身どこにでもうつっていきます。

治療は?というと、

 

1.放置して免疫ができて自然になおるのを待つ。

2.水いぼをピンセットでつまんで取って治す。

 

のどちらかです。どちらが正解ということ はありません。

よくよく保護者の方と話し合って方針を決めます。

 

まだ幼稚園や保育園に行っていないお子さんであれば、

無理に取らずにしっかり免疫ができるのを待つこともありますし、

水いぼがある方はプール遊びはできませんという方針の園に通っていて、

プールに入りたい!という方は痛み止めのテープをお渡しして水いぼをとっています。

 

つまんで取るとき痛いのはかわいそう、という心配は無用です。

痛み止めのテープは本当によく効きます。

以前はテープを使わずに水いぼをとって大泣きしていた子が、

落ち着いて処置できてい ます。

でも、ピンセットを持った大人が近づくだけで、

痛くないと思われますが泣かれてしまうことはよくあります・・・・ 😥 

 

 

先日のある幼稚園児さん。

テープのおかげで落ち着いて処置できていました。

しかし痛み止めのテープを張っていないところに水いぼを発見。

お母様に

「次回テープを張ってきてとりますか?少し痛いけれど今日とりますか?」

とご相談し、

「とってください。」

とのことで、つまんだところ、

「いたっ!!」

っと。

やっぱり 痛み止めのテープは効果的ですね。

 

 

水いぼどうしよう・・・ 😕 

と悩んだら、ご相談にいらしてください。

 

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