水虫のはなし
名古屋市熱田区白鳥皮フ科クリニックのスタッフです💖
夏休みももう終わりですね。今日は水虫について書いていこうと思います✍
水虫とは白癬菌という真菌(カビの仲間)によって起きる感染症です。皮膚に感染する真菌の多くが、白癬菌によるものです。
水虫は髪の毛やからだなど様々な部位で発症しますが、特に多いのが足水虫と爪水虫です。日本人の5人に1人は足水虫、10人に1人は爪水虫にかかっていると推定されており、特に高齢者に多く見られます。また足水虫を放置して爪に白癬菌が感染することで爪水虫になることもあり、併発している患者さんも少なくありません。
足の水虫(足白癬)の症状は
🌟足の指の間の皮膚が白くふやけ、痒みが出る
🌟足の裏(特にかかと)の角質が厚くなって皮がむける などがあります。
予防する方法は
🌟足を綺麗に洗い、よく乾燥させる
🌟蒸れを防ぐため、通気性のよい靴・靴下を選ぶ
🌟家族に水虫の人がいたら、バスマットやスリッパなどの共用を避け、部屋の掃除をこまめに行う
などです。
水虫の治療は塗り薬がメインで治療薬は、治療期間や使用方法、値段など、それぞれ特徴があります。
見た目が綺麗になったからといって治療を途中で止めてしまうと、残っていた白癬菌が増殖して再発してしまう可能性があります。医師に治療終了と言われるまで根気よく治療を続けましょう。
