おむつかぶれ(>_<)

こんにちは。白鳥皮フ科のスタッフです。今日はおむつかぶれのお話です。おむつかぶれとは、おむつがあたっている部分におこる皮膚の炎症です。皮膚の赤みや湿疹、ただれの事をいいます。

赤ちゃんの肌は薄くてバリア機能が未熟な為、ちょっとした刺激にも反応しやすくなっています。一番の原因は尿や便の刺激ですが、おむつの中の環境も影響しています。

おむつの中は高温多湿です。そのような状態におかれた皮膚は、角質が傷つきやすく刺激を受けやすくなります。おむつのギャザーにあたる部分はこすれやすく赤く炎症をおこす事もありますし、おむつの素材が合わずにかぶれをおこす事もあります。

おむつかぶれの対処法は

①おむつが濡れたらすぐに取り替える。

かぶれている時は、普段よりも頻繁におむつ替えをして下さい。柔らかいガーゼ等で優しく吹くか、シャワーで流してティッシュやタオルでおさえるように拭き、おしりを乾かします。清潔にした状態を保つ事が大切です。

②お風呂はぬるま湯、低刺激、短時間で。

おむつかぶれをしている肌は、わずかな刺激でもしみてしまいます。せっけんをよく泡立てて手でさっと洗いましょう。

③保湿剤で肌を保護することも大切。

保湿剤は肌を刺激から保護し、バリア機能を高めます。肌にのせるようにぬってあげて下さい。

赤く炎症をおこしている部分の周りに細かいプツプツの赤みが出てきたり、薄く皮膚がめくれてきたなどの症状がみられる場合は、カビ菌に感染している可能性もあります。

当院では、おむつかぶれ、尿便かぶれ、あせも、カビの見分け方や対策をわかりやすく説明しています。気になる事がありましたらお気軽にご相談ください。