手汗で悩まないで!

皆様こんにちは白鳥皮フ科クリニックスタッフMです。

まだまだ暑い日が続いていますね。今回は原発性手掌多汗症についてのお話です。手掌多汗症とは特に病気などの明らかな原因がないにもかかわらず、手のひら(手掌)に日常生活に支障をきたすほど、たくさんの汗が出てしまう状態です。手のひらにたくさんの汗をかき、したたりおちるほど汗をかくこともあります。手のひらが乾いている事もありますが、物を持つ時や緊張で沢山の汗をかくこともあります。汗で手がふやけてしまったり、皮膚がむけたり湿疹ができたりするこたもあります。症状は人によってさまざまですが多くは10代頃症状が現れはじめ、学校生活にも支障をきたしていることがあります。
原発性手掌多汗症の塗り薬アポハイドローション20%は日本で初めて保険適用が認められた外用薬です。アポハイドローションは手のひらの皮膚がら吸収され、皮膚の下にある交感神経から出される発汗を促す物質をブロックする事で、過剰な発汗をおさえることが期待されています。1日一回就寝前に手のひらに塗るお薬です。手の汗でお悩みの方は是非皮膚科を受診して下さい。